セイコーの歴史

セイコーの歴史

セイコーの歴史はクォーツの歴史と言っても過言ではありません。
1969年12月25日に発表された世界初のクォーツ腕時計「クォーツ・ロバ・トロン」をリリース。

この腕時計のコンセプトは「多くの人々により正確な時計を提供する」ということ。
それまでの主流だった機械式腕時計では成し得なかった時刻の正確さを実現しました。

1日に20秒の差が出てしまう機械式腕時計に対し、クォーツ式腕時計はわずか0,2秒という日差を叩きだし、1ヵ月で考えればわずか5秒という一般ユーザーでも理解できるほどの発明をしたのです。

もちろんこれは腕時計業界の事件となり、今でも語り継がれている「クォーツショック」という機械式腕時計の暗黒時代に突入します。

正確な時刻を教えてくれるという決定的なイメージに成功したセイコーは、オリンピックで正式採用されたことにより拍車がかかります。

一部の腕時計好きであればセイコーの良さは理解されていましたが、クォーツショックとオリンピックという2大事件でその名を世界中に轟かせることに成功します。

それからと言うモノセイコーは海外でも高い評価を得ている腕時計メーカーになりました。
実際に国内よりも海外の方が人気が出ているモデルもあり、日本の腕時計界初技術は世界最高峰のレベルだというイメージが既にあると思います。